院長からのメッセージ
当院の前身である丸山医院がこの八戸の里の地に建ってから半世紀近くになろうとしております。その間、地域の皆様や関係者の皆様に支えていただきながらここまでやってこられたと深く感謝をしております。ほんとうにありがとうございます。現在は95床の急性期病院として整形外科を中心とし、内科、外科、循環器科の診療を行っています。決して大きな病院ではありませんが、その分、それぞれのスタッフがお互い顔見知りであり、意思疎通もできてより密な連携をとっております。また、患者さんにおかれましても、入院、手術や検査をできるだけ早くできるように小回りのきく病院を目指しております。退院後の患者さんの進路につきましても、当院では積極的に介入し、介護保険の加入や介護施設への紹介、近隣病院への転院、在宅介護のサポートなどフォローもさせていただきます。今後も地域にお役立てできる病院であり続けたいと願っております。
当院は随時看護師さんを募集しております。しばらく現役を離れている方や小さなお子さんのいらっしゃる方、保育所もありますので是非一緒に働いてみませんか、心からお待ちしております。
看護部長からのメッセージ
私たち看護師は、病院理念を基に半世紀の長きに渡り、地域における整形外科を中心とした急性期医療を担う病院として救急医療・看護に取り組んでまいりました。同時に退院後に、ご自宅での生活ができるように訪問看護と訪問リハビリテーションも行っています。また、これからの時代の変化と地域におけるニーズに対応していける病院となるために、それぞれの看護師が専門知識や技術が発揮できる体制を取りながら、医療チームの一員として急性期から回復期にかけて看護する中で“常に患者さまの立場に立って物事を考え温もりの伝わる看護サービスの提供ができる”看護師の育成を行い続けております。 皆さんが一緒に働いていただけることを、心からお待ちしております。
先輩からのメッセージ
入職し、内科系の病棟に配属され５年が経過しました。もちろん初めは戸惑いましたが、皆さんが優しく、わからない所はしっかり教えてくれ、問題が生じてもみんなで助け合って解決できています。日々、アットホームな雰囲気な中で仕事をさせて頂いています。現在は心臓カテーテル検査室での仕事も行っておりますが、心臓カテーテル検査の一連の流れや、実際の造影を見ることで病態の情報を視覚で得ることができるようになりました。循環器疾患の患者さんの看護する上で、新たな目線を養うことができたと感じています。日々、仕事に面白さを感じることができています。
先輩からのメッセージ
就職して、いろいろなことに悩みましたが、仕事やプライベートを含めて相談に乗ってくださる方が多くいて、仕事を楽しくさせて頂いております。念願だった臨床工学技士の学校へも通い始めることができ、応援をして下さる、また協力して下さる先輩方に感謝しています。現在、手術室や内視鏡室で業務を行っていますが、迅速な対応を要求されるところでもあり、また専門的な知識も必要なので、日々、勉強しています。
先輩からのメッセージ
現在、手術前後の観察、看護をさせていただき、処置等も多く実践させて頂いています。戸惑うことも多くありますが、大阪の和やかな雰囲気と明るい先輩たちに支えられて頑張っています。昨年、院内旅行では信楽にタヌキの置物を作りにいきました。また病棟の食事会、忘年会などは部署を超えて楽しめる行事です。次の企画が楽しみです。
